memoQコンテンツコネクタの驚くような進歩についてご紹介します。
memoQコンテンツコネクタは、複雑なワークフローの自動化を可能にし、いくつものシナリオに対応できる柔軟性を備えた、インテグレーションを強力に後押しするツールです。インテグレーションの可能性は、コンテンツ管理システム (CMS) やコンポーネントコンテンツ管理システム (CCMS)、マーケティングオートメーションシステムなど、ほぼ無限に広がります。
企業の中には、既製の「プラグアンドプレイ」技術を採用するところもあります。memoQも同様に、すぐに使い始められる簡単なソリューションを提供していますが、memoQビジネスサービスチームの専門知識という付加価値が加わりますので、お客様固有のニーズに合ったソリューションをお届けできます。
オプションが決め手
memoQ 9.4では、ビジネスサービスチームがお客様企業のニーズに最適なインテグレーションを開発できる環境が整えられています。その結果、現在のデプロイメントでは、memoQとソースシステム間のコネクタを作成するためにビジネスサービスチームが自由に使えるオプションが大幅に増えています。
ここで、memoQビジネスサービスチームとはどのような部門で、コンテンツコネクタのデプロイメントにどのように携わるのか疑問に思われるかもしれません。ビジネスサービスチームは、ワークフローとインテグレーションを専門とする、memoQの専門家グループです。カスタムメイドのインテグレーションにおいて確かな実績を積み上げてきたこのチームは、いまやmemoQにとって不可欠な存在です。ここで言う「インテグレーションにおける確かな実績」とは、既存のドメイン知識に基づいて評価される費用対効果の高いソリューションを意味し、それによって、シンプルでありながらもオーダーメイドのプロセス開発が可能になっています。
