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新たなスタート:memoQのシングルサインオンソリューションを使用して、より高速、より安全にログイン

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memoQ - 22/09/2020

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より良いユーザー管理、より素早く、より安全なログインを実現しました。嬉しいアップデートの登場です。memoQ 9.5OpenID Connect(OIDC)プロトコルを使用する企業アイデンティティ管理ソリューションとのインテグレーションを提供できるようになりました。この新しいソリューションで、スムーズかつ安全なID管理をユーザーが行えるようになり、システムオペレータにとっても安心です。  

安全第一、使いやすさは僅差で第二  

言語資産の保護は、特にソフトウェア開発、ゲームデザイン、医薬品、金融サービスにおいて、お客様の最優先事項となっています。それは当社にとっても同様です。memoQの最新機能の一つとしてOIDC認証を導入したのはそのためです。オプションの多要素認証、および組織の中央ID管理システムへのmemoQユーザー管理の統合によって、ローカライゼーション環境へのアクセスが、他のインフラストラクチャと同様に安全になります。  

一度のログインですべてを統制 

OpenID Connectによるインテグレーションとは、ユーザーが憶える(または忘れる)パスワードを1つ減らし、組織のセキュリティレイヤーを増やすことを意味します。この新しい認証方法で、ID・アクセス管理 (IAM) システムなど任意のシステムを、オンプレミスまたはホスト型memoQ serverに接続できます。ユーザーは、Microsoft AzureまたはOktaの資格情報を入力して単一ポイント認証を行い、memoQワークスペースに素早くアクセスできるようになります。  

memoQ serverにデスクトップクライアントから接続しても、ウェブから接続しても、ログインに使用する外部認証サービスを選択することができます。そして選択したIAMサービスのログインフォームに進み、必要に応じて多要素認証を含む通常の認証プロセスを実行します。IDが確認されたら、役割やアクセス権に応じてすぐにmemoQの使用を開始できます。  

SSOへの切り替えがかつてないほど簡単に 

新規のユーザーも、元からのユーザーも、シングルサインオン (SSO) にはすぐに慣れることでしょう。過去にmemoQのユーザー名とパスワードを使用したことがあるユーザーは、サーバーで作業したことがあるかを選択するよう求められます。「はい」を選択して、古いmemoQ資格情報を入力すると、ログイン情報がシステム内で自動的に更新されます。新規のmemoQユーザーは、企業IAM資格情報を使用して作成されます。セキュリティ上の理由で、新規ユーザーはmemoQ管理者からアクティベートされ、アクセス権を与えられます。管理者はユーザーの登録プロセスも行います。  

ニーズに合わせてSSOをカスタマイズ 

シングルサインオンソリューションについては、1つあれば誰にでも合うというわけではありません。企業IAM資格情報を使用してログインすることで、生産性の高まりにつながる企業もあれば、煩雑さにつながる企業もあります。memoQのOpenIDログインプロトコルをご活用ください。ほとんどのリソースにアクセスできるプロジェクト管理者、システム管理者、社内担当者向けにはIAMベースのログインを設定し、外部の担当者には別のIAMサービスまたはmemoQ認証情報を使用するオプションを付与できます。  

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